株式会社ファーストエクステリアのご利用の流れ｜初めてのお客様へ

外構スタイルの選択

① オープン外構

• 特徴：塀や門扉を設けず、道路側に開かれたスタイル
• メリット：開放感・敷地が広く見える・施工費用が抑えられる
• デメリット：プライバシーや防犯性は低い

② クローズ外構

• 特徴：塀・門扉・カーゲートなどで敷地を囲むスタイル
• メリット：防犯性・プライバシー確保・高級感
• デメリット：閉鎖感・費用が高め

③ セミクローズ外構

• 特徴：部分的に塀やフェンスを設け、開放感と防犯性を両立
• メリット：バランスが良い・デザイン自由度が高い
• デメリット：完全にはプライバシー確保できない

④ セミオープン外構

• 特徴：基本はオープンだが、一部を植栽や低いフェンスで緩やかに区切るスタイル
• メリット：オープンの開放感＋ほどよい境界感
• デメリット：防犯性は限定的

⑤ フロントオープン外構

• 特徴：道路側はオープンだが、隣地境界や裏側は囲うスタイル
• メリット：街並みに馴染みつつ、プライバシーをある程度守れる
• デメリット：正面からの視線には弱い

⑥ ナチュラル外構（ガーデン重視）

• 特徴：植栽・芝生・花壇を多用し、自然素材を活かすスタイル
• メリット：癒し効果・デザイン性が高い
• デメリット：手入れが必要

⑦ モダン外構（デザイン重視）

• 特徴：直線的・シンプル・コンクリートや金属など素材感を強調
• メリット：スタイリッシュで個性を出せる
• デメリット：温かみや柔らかさには欠ける

やりたいことに優先順位をつける

ここだけははずせない！という必要な部分に優先順位をつけると
スムーズに進みます。たとえば・・・

• 車が大切なのでカーポートまたはガレージは必ず欲しい。
• プライバシーの確保を優先したいので目隠しフェンスは
  必ず欲しい。
• ウッドデッキにテラスなど、プライベート空間を優先したい。
• 防犯の事を優先したい。
• なるべく階段ではなく、スロープにしたい。

と言った様に、自分達の生活で何処を優先したいのかを決めておくことで、コストがオーバーした場合、
削る工事をスムーズに決めることができます。さらに将来のリフォーム計画も建てやすくなります。

こんな雰囲気のデザインがいい！

外構デザインは、最初に自分の好みやスタイルをざっくり決めておくとスムーズです。

オープンで開放的にするか、囲って落ち着いた雰囲気にするか、自然を楽しむかなど方向性を決めることで、
門やフェンス、植栽などのアイテム選びが迷わず進められます。
全体の統一感も生まれ、自分らしい仕上がりになります。

大体の予算の幅を決めておく

どんなに希望があっても、イメージが固まっていても、最終的にプランが成立するかどうかは、お客様のご予算にかかってきます。

あらかじめご予算を把握した上でご相談いただけると、その場で予算的にご希望に添えるか否かをお応えすることができます。

 

事故、災害や震災等の現場調査及び保険対応など

現地調査及びお見積り費用については、原則「無料」にて
対応しておりますが、事故、災害や震災等の対応の際は「有料対応」となります。

料金等の詳しい内容はお問い合わせください。

当該工事を行わず保険会社へ保険金請求のみのお見積りは
固くお断りいたします。

保険会社への現場写真や報告書等も「有料」となります。